青春18きっぷの3日目

昨日は、青春18きっぷを使って、列車に乗った。旅というより、列車に乗る修行をしていたような感じだ。
自宅最寄り駅から長岡までは新幹線定期(フレックス)を持っているので、新幹線で行って、長岡−(信越線)−直江津−(えちごトキめき鉄道)−糸魚川−(大糸線)−南小谷−松本−(篠ノ井線・信越線)−長野−(しなの鉄道・飯山線)−
越後川口−(上越線)−長岡と戻り、長岡からは新幹線で戻ってきた。ちょっと疲れた。

えちごトキめき鉄道は1両しかなく、なぜか大勢乗っていたため、直江津から糸魚川まで40分強立ったままだった。そこで疲れた。糸魚川で降りず、あとはずっと列車に乗っていた。学生の頃のようなことをしてしまった。昨日は涼しいのに各列車エアコンを入れていて、足首が冷えてしまった。

大糸線の糸魚川から松本までで3時間もかかるとは…　時刻表を見ればわかることではあるが。飯山線の長野から越後川口までも3時間かかった。大物2線と戦い終えた疲労は大きかった。

ちなみに、青春18きっぷの1日目は7/22であり、「きらきらうえつ」に乗って、酒田まで行ってきた。秋田県は大雨だった。
青春18きっぷの2日目は8/6であり、「ばんえつ物語」で会津若松に行った。マスクをしていたがすすだらけになった。健康に悪い列車だ。古い機関車なのでノロノロ走るのは仕方がないが、あれのせいで磐越西線の一般列車のダイヤがおかしくなっているような気がして、これでよいのかと思ってしまう。